三井住友銀行は、南米ウルグアイの政府系金融機関、ウルグアイ東方共和国銀行と、二酸化炭素（ＣＯ２）など温室効果ガスの排出量取引ビジネスで提携した。ウルグアイは、木材くずなどを活用するバイオマス発電や、風力発電など再生可能エネルギーを大幅に拡充する政策を打ち出しており、排出量の購入を希望する日本企業などを紹介する。現地の開発プロジェクトを支援するとともに、中南米の情報ネットワークを強化する狙いがある。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100123-OYT1T00912.htm
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