米国、環境関連企業へ23億ドルの税額控除

オバマ米大統領は8日、風力や太陽光、次世代送電網「スマートグリッド」などのクリーンエネルギー関連技術の投資に対して23億ドル規模の税額控除を行うと発表した。今回の減税措置は、昨年成立した米国復興・再投資法（ARRA：米再生法）による景気対策の一環。

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100109/47881.html

資生堂、米２工場のＣＯ2排出量を８割減 風力発電など導入

資生堂は年内に米国の２工場で風力発電など自然エネルギーによる大型発電設備を導入し、２工場の二酸化炭素（ＣＯ2）排出量を従来比で８割削減する。美容室向けのシャンプーなどを製造・販売する子会社のゾートスインターナショナル（ニューヨーク州）のジェニーバ工場（同）と、化粧水などスキンケア化粧品の生産子会社、資生堂アメリカ（ニュージャージー州）のイーストウィンザー工場（同）が対象。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100110AT1D0808O08012010.html