Category Archives: NRC

東電:福島第一原発冷却に3カ月見込む、「水棺」拒否-関係者 #smartgridj

4月14日(ブルームバーグ):東京電力は東日本大震災に伴う津波で冷却機能が喪失した福島第一原子力発電所の安定化には6月いっぱいかかると予想している。東電の説明を受けた関係者1人が明らかにした。この間、余震のリスクにさらされるほか放射性物質放出の恐れが続くことになる。メディア向けに発言する権限がないことを理由にこの関係者が匿名で述べたところによると、東電の技術者らは現在、福島第一原発の原子炉格納容器内部を水で満たして原子炉を継続的に冷却する「水棺」の案を拒否している。同関係者によると、この方法を採用すれば数カ月ではなく数日で原子炉を冷却させることができる。東電はこれに代 わり、水を注入して蒸気を逃がす「フィード・アンド・ブリード」という手法をとっている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aFJISbs06frw

Advertisements

福島原発で高濃度汚染水の移送作業開始、トレンチの水位若干低下 #smartgridj

 [東京 13日 ロイター] 東京電力 福島第1原子力発電所では、余震などの影響で遅れていた2号機のトレンチなどにある高濃度汚染水を復水器へ移す作業が12日夜から始まり、13日も継続している。これまでに250トン程度の水が移送されたとみられ、トレンチの水位が若干低下した。1号機の格納容器への窒素注入も継続しているほか、13日には3、4号機の取水口近くにシルトフェンスを設置する作業を行う予定。同原発では、1000ミリシーベルト以上という極めて高い放射線量を持つたまり水の存在が、冷却機能復旧の大きな障害となっている。これらの水の保管先を確保するため、集中廃棄物処理施設などから比較的汚染度の低い水を海に放出した。集中廃棄物処理施設では現在、高濃度汚染水を移すための点検作業が行われている。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-20589320110413

レベル7は驚きではない 米原子力規制委員長 #smartgridj

【ワシントン共同】福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度でチェルノブイリ原発事故並みの「レベル7」に引き上げられたことについて、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は12日の上院公聴会後、記者団に対し「事故が深刻であることは明らかであり、決定に驚きはない」と語った。ロイター通信が報じた。 政府や東京電力の対応には「適切」との認識を示した。 また、公聴会では、福島第1原発の現状について、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能が回復していないことを理由に挙げ「大きな変化はないが、安定しているとは言えない」と指摘した。

http://www.47news.jp/47topics/e/204743.php

IAEA、チェルノブイリと大きな違い=福島原発「依然安定せず」と米NRC #smartgridj

福島第1原発事故の国際原子力事故評価尺度(INES)の評価が旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じ最悪の「レベル7」に引き上げられたことを受け、国際原子力機関(IAEA)や米仏の関係機関が12日、それぞれ見解を表明した。

国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長はウィーンの本部で記者会見し、二つの事故は「構造や規模の面で全く異なる」と強調。「チェルノブイリ原発では原子炉が爆発したが、福島第1原発は原子炉が東日本大震災後に自動停止した」と指摘した。

一方、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は12日、上院環境公共事業委員会の公聴会で、福島原発事故の状況に関し、「日々の大きな変化は見られないが、まだ安定した状態ではない」と指摘した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041300243

放射能の大半、なお原子炉内に 漏出は1割以下か #smartgridj

東京電力福島第一原発の1~3号機の建屋外へこれまでに漏れた放射能の量は、原子炉内にあった総量の1割に満たない可能性が高い。格納容器が壊れて内部に残る放射能が放出されると、さらに広範囲で汚染が深刻になる恐れがある。専門家は、炉心に冷却水を循環させる継続冷却システムの確立を最優先にすべきだと訴えている。 原発の炉心には、核分裂反応に伴って生まれた膨大な量の放射能が存在する。米原子力規制委員会(NRC)の標準的な試算方法に1~3号機のデータを当てはめて朝日新聞が算出したところ、1~3号機には緊急停止した時点で、放射性ヨウ素が各130万~230万テラベクレル(テラは1兆倍)、放射性セシウムが13万~22万テラベクレルあったと推定できた。放射能はこのほか、1~4号機の使用済み燃料の中にもある。チェルノブイリ原発の事故時の炉心内蔵量は推定でヨウ素が320万テラベクレル、セシウムが28万テラベクレルだったとされる。

http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY201104090203.html

米国:福島と同型、バーモント・ヤンキー原発 稼働延長、地元が反発 #smartgridj

東京電力福島第1原発の事故は、同型原子炉(マーク1)が稼働する米バーモント州のバーモント・ヤンキー(VY)原発の周辺住民を不安に陥れている。VY原発は稼働開始から40年近くたち、放射能漏れ事故などを繰り返してきた。地元州議会は昨年2月に稼働延長を否決したが、米原子力規制委員会(NRC)が今年3月に20年間の延長を採決、東日本大震災はその翌日に起きた。世界最多の104原子炉が稼働する米国にはマーク1が計23基あり、更新期を迎えている。VY原発の今後は、米国の原発政策に影響を与えそうだ。【ブラテルボロ(バーモント州)で山科武司】

http://mainichi.jp/select/world/news/20110410ddm007030140000c.html

緊急来日の米権威に原発直撃!「がっかり…IAEAを信じる」 #smartgridj

史上最悪といわれるチェルノブイリ原発事故(レベル7)で、米共同調査チームの代表を務めたジョージア大学のチャム・ダラス教授が緊急来日し、夕刊フジの単独インタビューに応じた。ダラス教授は、東京電力福島第1原発事故について、「チェルノブイリより軽いが、今後、ひどくなる可能性はある」と分析。日本政府の発表については、「米国が持っているデータや見解と違う。科学的にきちんと測定して公開すべきだ」と苦言を呈した。

 ――第1原発の事故について、日本政府は「米スリーマイル島原発事故(レベル5)と同等」としているが、教授の評価は?

 「日本政府は、がっかりするようなデータや見解しか発表していない。私はIAEA(国際原子力機関)やNRC(米原子力規制委員会)のリポートを信じる。特に、大きくデータが異なる原子炉がある」

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110408/dms1104081619027-n1.htm