Daily Archives: October 7, 2010

パイオニア カーナビゲーションが第12回グリーン購入大賞「審査員特別賞」を受賞 #smartgridj

Kawasaki, Oct 6, 2010 – (JCN Newswire) – パイオニア カーナビゲーション「AVIC-VH9990」「AVIC-ZH9990」「AVIC-H9990」が、グリーン購入ネットワーク(GPN)*1が主催する「第12回グリーン購入大賞」において「審査員特別賞」を受賞しました。これは、10月5日に受賞した「グリーンITアワード2010審査員特別賞」*2に続き、車の燃料消費量やCO2排出量を削減し、地球環境に優しい先進的なエコ機能が評価され、受賞したものです。

http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10467087,00.htm

フェラーリ、環境に優しい新システム #smartgridg

フェラーリは、環境に対する負荷を大幅に低減する新システム「HELE(High Emotion Low Emissions)」を「パリモーターショー2010」で発表した。「HELE」システムが最初に導入されたモデルは「フェラーリ・カリフォルニア(Ferrari Csalifornia)」となり、CO2排出量は2008年ローンチ時の299g/kmに対し、「HELE」システム採用によって270g/kmと約10%の低減を実現している。フェラーリによれば、都心部に限ればCO2排出量は約23%まで削減できるとのことだ。

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=12974/

排出量取引で経産省案検討 環境省に対案 #smartgridj

経済産業省は政府が温暖化対策の重要施策と位置付ける国内排出量取引について、個別企業の実態を踏まえて、現実的な削減目標を積み上げる「ボトムアップ型」の制度設計に着手する。産業界が近く公表する13年以降の自主行動計画をベースに、事業者が自ら設定した目標を国に申請。国が審査・認定を行うスキームを検討している。国全体の削減総量にもとづき、企業ごとに排出枠を割り当てる「トップダウン型」の制度を志向する環境省への対案として打ち出す狙いがある。

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20101007_01.html

三菱商事、国連登録CDM案件50件に:インドでも積極取り組み #smartgrid

三菱商事は、市場メカニズムを使った「地球環境と経済の共生」が必要であるとの認識に基づき、いち早く排出権ビジネスに取り組んできたが、この度日本企業で初めてクリーン開発メカニズム(CDM)案件の 国連登録件数が50件に到達した 。クリーン開発メカニズムとは、先進国と途上国が共同で地球温暖化ガス削減事業を実施し、その削減分を投資国(先進国)が自国の温暖化ガス削減目標達成に利用できる制度。

http://indonews.jp/2010/10/cdm50.html

温室効果ガス排出、3割超過=先進国に削減の遅れ-WWF #smartgridj

【ジュネーブ時事】世界自然保護基金(WWF)は6日、温室効果ガス削減に関する報告書を発表し、先進国の削減努力が遅れている現状が続くと、排出量は昨年末の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で採択された先進国の目標枠を最大約30%上回ると試算した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010100600121

つくば市9日から環境ポイント導入 市民参加呼び掛け #smartgridj

2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量50%削減を目標に掲げているつくば市は9日から、市民の環境にやさしい取り組みに対してポイントを与え、ポイント数に応じた景品に交換できる「つくば環境スタイル・トライアル」を開始する。 環境都市推進室によると、エコ通勤やエコドライブ、環境保全活動に取り組んだり、環境教育プログラムへの参加、カーシェアリング会員への加入など8項目の取り組みにポイントを付与する。実施期間は12月28日までの81日間。対象は市内在住者や在勤在学者とその家族。

http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12863740446290

パナソニック エコ戦略 売上高3兆円目指す #smartgridj

パナソニックは6日、創業100周年を迎える2018年に、環境エネルギー事業の売上高を現状の5400億円から、3兆円以上に引き上げることなどを盛り込んだ環境戦略を発表した。家電の省エネ化を推進するほか、太陽電池やリチウムイオン電池などの普及を図り、事業活動での二酸化炭素(CO2)排出量削減を進めるという。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/101007/bsj1010070501001-n1.htm

電気自動車のITシステムへの投資額は2015年に51億ドルに #smartgridj

米国の調査会社パイクリサーチ社は出版レポート「電気自動車の情報技術システム市場調査 – Electric Vehicle Information Technology Systems」のプレスリリースにおいて、電気自動車の普及により関連のサービス機器のITシステムに対する投資は大きく促進し、2010-2015年に累積51億ドルに達するだろう、との予測結果を発表しました。

http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10467088,00.htm

トヨタ、電力の需要・供給を統合管理する「トヨタスマートセンター」 #smartgridj

トヨタ自動車は、低炭素社会に向けてエネルギを効率的に利用するスマートグリッドの取り組みの一環として、住宅や車、電力供給事業者、ユーザー(居住者)を結んで、エネルギ消費を統合管理するシステム「トヨタスマートセンター」を開発した。 今後普及が予想されるプラグインハイブリッド車(PHEV)や電気自動車(EV)、住宅内のエネルギ使用を管理するHEMS(Home Energy Management System)を備えたスマートハウスに対して、これらで使うエネルギと、電力供給事業者からの電力、自然エネルギによる自家発電電力などで供給されるエネルギを計算することで、エネルギの需要・供給を管理できる点が特徴。

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データセンターの省エネは最高水準、再生可能エネルギーの課題も解決へ—グーグル 名誉会長 村上 憲郎氏 #smartgridj

スタンフォード大学の2人の大学院生が今から15年前、博士号を得るためにオンライン検索のプロジェクトを始めた。これがグーグルのスタートだ。以来、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることを使命に掲げ、検索サービスをはじめGmailやGoogleマップなどの様々なサービスを提供してきた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100922/352271/

Google が地熱エネルギーの金脈を掘り当てた! #smartgridj

Google は West Virginia で、地熱の金脈を金を突きとめたのか? 新しいレポートによると、今日の地熱テクノロジーを用いることで、West Virginia 州の地下に埋もれる熱量から、18,890 メガワットの電力を提供できる。それは、その大半を石炭に依存する、同州の消費電力である 16,350 メガワットを上回る。 次世代のクリーン・パワー・力テクノロジーに投資してきた Googleが、この研究にも資金を供給する。

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