Category Archives: 原子力

東日本大震災:福島第1原発事故 IAEA、工程表履行に期待感 射能放出「低下へ」 #smartgridj

【ウィーン樋口直樹】東京電力による福島第1原発事故の収束工程表の発表を受け、国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長は19日、ウィーンで記者会見。工程表通りに事態が進めば、放射性物質の放出量は減少し続け、史上最悪の旧ソ連チェルノブイリ原発事故の10%程度とされる現状から大きく変わらないとの推測を示した。工程表に基づく事態の収束に期待感を示したものだが、工程表の内容そのものの評価は避けた。「チェルノブイリの10%程度と言われる放射性物質の放出量はどれだけ増えるのか」との質問に、フローリー氏は「放出量は今後さらに低下する」と指摘。「工程表通りに事が進み、全ての措置がとられるならば、放出量はどんどん減少し、総量は現状から大きく増えないだろう」と語った。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110420dde002040031000c.html

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原発の事故調査委をつくれ #smartgridj

なぜ政府は福島第1原子力発電所の事故調査委員会をつくらないのか。事故の詳細な経過を細大漏らさず記録し世界に向けて公表することは日本に課された責務だ。政府や電力業界から独立して事故を調べ分析できる調査委員会が不可欠だ。 大惨事がなぜ起きたのか。原発の安全運転のためどのような教訓が得られるのか。国民も知りたいし世界も強い関心を持つ。福島の放射性物質は世界をめぐり、事故は各国のエネルギー政策を揺るがせた。 政府と東京電力は事故について包み隠さず説明し、二度と繰り返さないよう日本がどんな対策を講じるのか、世界に説明する必要がある。

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政府方針定まらず #smartgridj

高橋千秋外務副大臣は21日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故を受け関係国で議論されている国際原子力機関(IAEA)の権限強化に関し、日本政府の立場は現時点で固まっていないと説明した。省庁間調整が終わっていないことを理由に挙げた。19日にIAEAの天野之弥事務局長と会談したことに触れ「IAEAには(権限強化の)要望はあると思うが、私からはコメントしていない」と説明。原子力の安全利用に関するサミットでも、国際原子力ルール見直しに関する日本の立場には触れなかったとした。IAEAの在り方に関しては、スイスやドイツが権限強化を求め、ロシアが慎重姿勢を取っている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110421/plc11042119350017-n1.htm

海外への船などに証明書発行 #smartgridj

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、海外で日本のコンテナ船が荷降ろしを拒否されるケースが出ていることから、国土交通省は、今月28日から日本を出発する船やコンテナの放射線の数値を測定し、国際的な基準で問題のないレベルであることを示す証明書を発行することになりました。
国土交通省によりますと、先月下旬、中国で、日本のコンテナ船で高いレベルの放射線量が検出されたという理由で荷降ろしを拒否されたほか、外国の海運会社の船が東京湾への入港をやめたケースがこれまでに34件あったということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110424/t10015512151000.html

枝野官房長官の会見全文〈22日午前〉 #smartgridj

「何点か発表、報告する。まず計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の設定について、原子力災害対策本部長である総理から福島県知事及び関係市町村長に対し、指示が出されたので、公表をする。ご承知の通り、東京電力福島第一原子力発電所から20キロメートル以遠、20キロメートルより遠い周辺地域においては、気象や地理的条件などにより、発電所からの放射性物質が累積し、積算線量が高くなっている地域が特徴的に出ている。国際原子力機関(IAEA)などの国際機関の緊急時被曝(ひばく)状況における放射線防護の基準値年間20~100ミリシーベルトとされているが、こうしたことを考慮すると、これらの地域に居住し続けた場合、積算線量がさらに高水準となり、事故発生から1年の間に積算線量が20ミリシーベルトに達するおそれがあるため、このような地域を本日、計画的避難区域とした。

http://www.asahi.com/politics/update/0422/TKY201104220315.html

東芝、原子力受注目標堅持 佐々木社長が見通し #smartgridj

東芝の佐々木則夫社長は14日都内で会見し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、15年に39基のプラント受注・着工といった当初目標は、「後ろ倒しになる可能性もあるが、あくまでも達成に向けて取り組んでいく」と述べた。10年度通期の連結業績については「震災の影響は限定的」とし、前年度比で増収増益になるとの見通しを示した。

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/industry/20110415_01.html

東電:福島第一原発冷却に3カ月見込む、「水棺」拒否-関係者 #smartgridj

4月14日(ブルームバーグ):東京電力は東日本大震災に伴う津波で冷却機能が喪失した福島第一原子力発電所の安定化には6月いっぱいかかると予想している。東電の説明を受けた関係者1人が明らかにした。この間、余震のリスクにさらされるほか放射性物質放出の恐れが続くことになる。メディア向けに発言する権限がないことを理由にこの関係者が匿名で述べたところによると、東電の技術者らは現在、福島第一原発の原子炉格納容器内部を水で満たして原子炉を継続的に冷却する「水棺」の案を拒否している。同関係者によると、この方法を採用すれば数カ月ではなく数日で原子炉を冷却させることができる。東電はこれに代 わり、水を注入して蒸気を逃がす「フィード・アンド・ブリード」という手法をとっている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aFJISbs06frw